広報よこはま青葉区版 2021年[令和3年]10月号 No.288 テキストデータ


トピックス
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●青葉6大学の講座をまとめて受けられるのはここだけ!
青葉6大学連携特別講座
受講料無料
オンライン講座

自宅でも、区役所モニターでも受講可能です。

11月28日(日)13時~14時
[1]教科・音楽の企(たくら)み
國學院大學(こくがくいんだいがく) 人間開発学部初等教育学科
教授 髙山 真琴(たかやま まこと)
 子どもたちがこの混沌(こんとん)として多様性に満ちた社会を生き抜いていくための力を、教科・音楽ではどのように育んでいるのかを、学校教育に教科として音楽が存在する意味と併せてお伝えします。

11月28日(日)14時15分~15時15分
[2]想いが伝わる恋文をどう綴(つづ)るのか?ジャーナリストが教える文章講座
星槎(せいさ)大学 共生科学部
教授 佐々木 伸(ささき しん)
 手紙でもメールでも、そして恋文でも、文章で気持ちを伝えるには、相手に読んでもらえることが大前提。でもただ書き連ねるだけでは心を動かす文章を紡ぎ出すことはできません。プロのジャーナリストが悩まずに書く文章術をやさしく伝授します。

11月28日(日)15時30分~16時30分
[3]AI(人工知能)の現在・未来を知ろう。求められる人材とは
玉川大学 工学部
教授 相原 威(あいはら たけし)
 AI(人工知能)は驚くべき速さで進歩を遂げ、新しい生活様式が進んできています。AIの現在までの進歩と未来を知っていただき、人間がいかにAIと共存していくか、どのような人材育成が望まれるかをテーマにお話しします。


12月5日(日)13時~14時
[4]今がチャンス!運動遊び
日本体育大学 体育学部健康学科
教授 白旗 和也(しらはた かずや)
 コロナ禍で体を動かす機会が制限されていますが、幼児期から小学校低学年の子どもの成長にとっては、今がとても重要な時期。運動遊びの意義について、体だけでなく多様な面から考えます。

12月5日(日)14時15分~15時15分
[5]姿勢から健康・スポーツについて考える!今、あなたに必要な運動とは?
桐蔭(とういん)横浜大学 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科
教授 加藤 知生(かとう ともお)
 人生100年時代。幼少期から高齢者まで、全ての人が明るく元気に活躍する社会をどう築くか!姿勢という側面から健康、スポーツ、そして推奨される運動についてお話しします。

12月5日(日)15時30分~16時30分
[6]今だからこそ伝えたい美術留学のすばらしさ~ドイツで得たかけがえのない宝~
横浜美術大学 美術学部美術・デザイン学科
教授 安部 定(あべ さだむ)
 1989年秋ベルリンの壁が崩壊。翌年、東西ドイツが再統合し湾岸戦争勃発。EUが形成されようとしていた激動のヨーロッパ・ミュンヘンで過ごした3年間の美術大学留学。そこで得られた貴重な経験や出会いについて語ります。

日時 11月28日、12月5日(日)各13時~14時、14時15分~15時15分、15時30分~16時30分
対象・定員
A: オンライン受講(申込み後、受講用URLを送付) 各80人  
※受講にはZoomのインストールが必要。カメラ・マイクは不要で、顔や名前が他の受講者の画面に表示されることはありません。  
B: モニターでの受講(会場 区役所4階会議室) 各20人 ※オンライン配信される映像を視聴します。
ホームページ(専用フォーム)か、行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、学生は学校名、希望講座番号(複数可)、受講方法(AかB)を明記し、
EメールかFAXで企画調整係(電話978-2216 FAX978-2410 Eメールアドレスao-kikaku@city.yokohama.jp)へ。 11月8日必着 抽選
※Eメール、FAXの場合は、件名に「【参加申込み】青葉6大学連携特別講座」と明記してください。 
※結果通知: 11月12日までにEメールかFAXで通知します。
「青葉6大学連携特別講座」で検索

なしかちゃん「青葉区では、区内にキャンパスを有する6大学と地域のつながりを深めるために、各大学と連携・協力に関する基本協定を締結し、連携事業を行っています。」

青葉6大学連携事業
國學院大學
星槎大学
玉川大学
日本体育大学
桐蔭横浜大学
横浜美術大学

問合せ 企画調整係 電話 978-2216 FAX 978-2410


●令和4年度 認可保育所等の入所申込受付
 2022年4月1日に認可保育所等【認可保育所、認定こども園(保育所部分)、家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業(地域枠)】への入所を希望する人の入所申込みの受付を行います。

申込書類: 10月12日(火)から区役所2階37番窓口、あざみ野駅行政サービスコーナー、区内認可保育所で配布します。(青葉区ホームページからもダウンロード可)

申込方法: 認可保育所等への入所申込みは、原則「郵送申込み」です。所定の様式を専用封筒等で「〒231-8350 横浜市こども青少年局 認定・利用調整事務センター」宛てに郵送してください。11月2日(火)消印有効
※郵送申込みが困難な場合
11月8日(月)~16日(火)に保育担当(区役所2階37番窓口)で受け付けます。
・書類の受取のみです。窓口での確認・相談は行いません。
・11月13日(土)に実施する土曜開庁での書類の受取はできません。
・受付日から不足(追加)書類の提出締切りまで期間が短くなっています。申請書類に不足不備があり、追加の提出が間に合わなかった場合は、利用調整の際に不利になる可能性があります。

留意事項
(1)令和3年度入所申請中の人も、改めて申込みが必要です。
(2)障害児保育、持病がある・発達に心配がある児童の保育、出生前の申請、市外の保育所等への入所を希望の場合、申込方法が異なります。10月12日以降に区役所2階37番窓口でご相談ください。

・認可保育所等の見学について
実際の保育の様子や園までの所要時間等を確認の上、申込書類を提出してください。見学は、保育所に電話予約の上、お出かけください。(感染症予防のため、希望に沿えない場合があります。)

問合せ 保育担当 電話978-2428 FAX978-2422
    子ども子育て支援制度専用ダイヤル 電話664-2607


●なしかちゃんねる 創刊号 第2弾!
「保育士めがおに先生が行く!消防編」
 毎月第1土曜に更新している「なしかちゃんねる」。その増刊号第2弾は、みんなの憧れ消防士・救命士!なんであんなにかっこいいの?消防車や救急車の中はどうなっているの?
はしご車からの眺めって?みんなの疑問への答えは必見です!
「なしかちゃんねる」で検索
問合せ 保育担当 電話978-2428 FAX978-2422


●親子で学ぶ!
環境実験パフォーマーらんま先生のEcoサイエンスステージ
 オリジナル保冷剤づくり、ユーモアあふれる水を使った実験、ギネス世界記録の大型空気砲を体験しませんか?今話題のSDGsについても学べます。
日時 11月14日(日)13時30分~15時(13時15分開場)
会場 区役所4階会議室
対象・定員 区内在住の小学生以下の子と保護者 20組40人程度(子どものみの参加不可、1組3人まで)
申込み 10月24日までにホームページ(専用フォーム)抽選
※抽選結果は10月29日までに通知します。

問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410


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●フラワーダイアログあおば~花と緑から生まれる対話~
フラワーダイアログあおばとは?
花と緑を通じた対話(=ダイアログ)の場づくりにより、花と緑の活動を始めるきっかけづくりや、活動をしている人同士のつながりづくりを行っています。

花や緑が好きな人とフラワーダイアログのSNSでつながりませんか?
青葉区の身近な花や緑の情報をSNSで発信しています!
・Facebook
・Instagram
ぜひフォローしてください!
「いいね」・コメントもお待ちしています!

11月8日(月)~14日(日)は花端会議ウイーク!
「花端会議ウイーク」期間には、花と緑でつながる人たちの、活動などの情報を
SNSで発信します!地域活動や花や緑に興味があれば、ぜひフォローをお願いします!

皆さんもSNSに#フラワーダイアログをつけて身近な花や緑の情報を投稿してくださいね♬花や緑が好きな人とのつながりができるかも!

花端会議とは??
「井戸端会議」に代わり、地域の仲間と一緒に花や緑の手入れをしながら関係を広げたり、深めたりすることを青葉区では「花端会議」としています。

問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410


シリーズ企画
●ウィズコロナ時代 元気に過ごしましょう!
 新型コロナウイルス感染症の流行により私たちの生活様式は大きく変わりました。
 ここではコロナ禍での健康づくりのヒントをシリーズで紹介しています。ぜひ実践してみましょう!
★予防の基本 こまめに手を洗う/マスクをつける/3密を避ける ※家庭内でも

<最終回>バランスよく3食しっかりと バランスのよい食事で、健康状態を良好に保つことが大切です!
 市販のお惣菜・コンビニの食品を利用する場合も「主食、主菜、副菜」がそろった食事を心がけましょう。
 加工食品や中食等の利用が増えると、食塩や脂肪の取りすぎにつながりがちです。栄養成分表示を活用し、自分にあった食品を選びましょう。

毎食、主食・主菜・副菜をそろえて
主食のみのメニューや主菜の取りすぎに注意!副菜は野菜料理を!

主食
働く力になるもの(ごはん、パン、麺)

主菜
血や肉になるもの(魚、肉、卵、大豆料理)
・手のひら一つ分を目安に

副菜
体の調子を整えるもの(野菜、きのこ、いも、海藻)
・こぶし二つ分の野菜料理を

これに加えて牛乳・果物(1日1回)

☆かくれ塩分にも注意!
ハム 2枚…0.5g
パン 1枚…0.7g
たくあん 2切…1g
栄養成分表示をチェック!

意識して野菜は多めに!毎食、食べよう!
一日に取りたい野菜は350g現状では、一日の野菜摂取量の平均は約270gで、約80gの野菜が不足しています。

・盛り付けの際、大皿は避けて、あらかじめ料理は個々に分けましょう。

詳しくはあおば健康スタイルブックをご覧ください。
【配布場所】
区役所、区内地域ケアプラザ・地区センターほか青葉区ホームページからもダウンロードできます。
「あおば健康スタイルブック」で検索

バランスの良い食事とともに、適度な運動が大切です。
体を動かし、定期的に体重を量って適正体重を維持しましょう。

問合せ 健康づくり係 電話978-2441 FAX978-2419


●日々の暮らしの中で 悩んでいるあなたへ
 ~ひとりで悩まずに話してみませんか?~

・青葉区役所(平日8時45分~17時)
 障害者支援担当 電話 978-2453
 子ども・家庭支援相談 978-2460
 高齢者支援担当 978-2449

・こころの電話相談(平日17時~21時30分、土・日曜、祝日8時45分~21時30分)
 電話 662-3522

・横浜市自殺対策サイト~生きる・つながる~支えあう、よこはま
 「横浜市 生きる」で検索