調査季報 総目次 182号~183号

●第182号〈2018年3月〉
特集 データ活用の現在とこれから
1 座談会「自治体におけるデータ活用のあり方」 ― 村上文洋、山中竹春、岩崎学、小林一美
2 「データ活用」を取り巻く環境の現在
 ①いま、なぜデータ活用が求められるのか ~社会の変化と国の取組 ― 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室
 ②横浜市を取り巻く状況とデータ活用の現在 ─ 編集部
3 横浜市における取組
 ①エビデンスに基づく政策推進に向けた医療ビッグデータの活用 ─ 大山紘平
 ②データに基づく経済政策の展開 ─ 土屋秀子
 ③地域課題解決に向けた保土ケ谷区版GISプラットフォームの取組 ─ 鈴木達也
 ④住民と共有・活用するデータ ~瀬谷区地区支援を例に~ ─ 松岡文和
 ⑤港北区におけるデータ活用の取組 ─ 大屋正信、亀田裕佑
 ⑥データ活用を支える取組 ─ 編集部
〈コラム〉 横浜市官民データ活用推進基本条例の制定 ─ 編集部
〈コラム〉 横浜市立大学(YCU)×データサイエンス ~YCUデータサイエンス学部が社会をリードする~ ─ 奈良井聡
4 他都市に見るデータ活用の取組事例
 ①神戸市におけるデータ活用の取組 ─ 中川雅也
 ②佐賀県における統計データ等の利活用の取組について ─ 佐賀県統計分析課
5 地方自治体の政策形成におけるデータ活用事例 ─ 津田広和
6 自治体におけるデータマネジメントの未来像 ─ 福田次郎
7 職員座談会「職員から見たデータ活用の課題とこれから」 ─ 藤田豊、福島優、松岡文和、山中研、青野実、北聡子
8 おわりに ─ 編集部
総目次

●第183号(2019年3月)
特集 よこはまの緑の取組~「ガーデンシティ横浜」の推進に向けて
1 はじめに~特集のねらい~ ― 編集部
2 横浜の発展を支える環境行政の展開~開港からを振り返る ― 野村宜彦
3 緑の多様な機能~市民生活と社会に与える影響 ― 北野紀子、北川知沙、堀田誠治
4 よこはまの緑の現状 ― 大内達詩、北野紀子
5 緑の取組のあゆみ ― 北川知沙、大内達詩、斎藤優太
寄稿/緑政学からみた環境先進都市・横浜 ― 進士五十八
6 横浜みどりアップ計画の10年 ― 清水健二、枝広育恵、長尾哲也、井上雅人、北村直也
7 インタビュー/「みどりアップ計画」の策定を振り返る ― 橋本健、佐藤智也
8 地域における取組から
 ①公園愛護会の取組 ― 吉谷悠
 ②市民の森愛護会の取組 ― 裏戸秀幸
 ③緑の取組を通した地域の活性化 ― 上田智子、高田房枝
 ④花と緑で活気にあふれ、地域がつながるまちへ~港北オープンガーデンの開催を通して ― 木和田茉莉、田村賢太
 ⑤企業における横浜の緑の取組 ― 永沼孝臣、柴田芳宏
9 公園に関する取組 ― 千木良泰彦
10 緑としての農地 ― 朝倉友佳、宮口均
11 まちづくりにおける緑
 ①みなとみらい21地区における緑化のまちづくり ― 加藤稔
 ②横浜における港湾緑地 ― 吉村慶一
 ③都市デザインの視点における都市の緑化/ガーデンシティ横浜 ― 桂有生、渡辺荘子
12 座談会/横浜みどりアップ計画 これまでの10年間と今後への期待~市民推進会議発 ― 東みちよ、内海宏、蔦谷栄一、望月正光
〈コラム〉 横浜の街路樹 ― 藤波徹
13 全国都市緑化よこはまフェアを開催して ― 大浦康史
14 花と緑で街をつなぐ「ガーデンネックレス横浜」 ― 高村暁子
15 国際園芸博覧会の招致に向けて ― 岩ヶ谷和則
16 税制から見た横浜みどりアップ計画~横浜市税制調査会におけるみどり税の議論から ― 中川譲
17 現状の課題と今後の展望
 ①座談会/職員が考える現状の課題と今後の取組の方向性 ― 大内達詩、千木良泰彦、関根伸昭、 池上佑里、吉野美沙樹、相場崇
 ②みどりの現状と今後の政策 ― 今村隆
 ③対談/横浜の課題と今後の展望 ― 涌井雅之、野村宜彦
〈調査研究レポート〉「共感を軸にした三方よし」で、持続可能な地域コミュニティを推進 ― 大木節裕
総目次

編集後記
 今回の発刊に当たっては、山脇先生、滝田先生をはじめ、横浜市国際交流協会、国際交流ラウンジ、出入国在留管理庁、地域において活動されている市民の方など、多くの方々に多大な御協力をいただきました。また、庁内関係部署の皆様にも原稿の執筆など御協力をいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
 今回の特集が、外国人材の受入れと多文化共生という今日の課題を考えるきっかけとなれば幸いです。

2019年12月発行
編集・発行
横浜市政策局政策課
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